ついに見つけちゃいました。ユニクロで春に着る最強のアウター。
トレンド感もあり着回しもしやすい。今っぽいライトアウターをお探しの方におすすめです!
ユニクロのデニムワークジャケット
UNIQLO
デニムワークジャケット
価格 : ¥3,990
色 : ブルー
サイズ : M
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E446919-000/00?colorDisplayCode=68&sizeDisplayCode=004
今回ご紹介するのがこちら。ユニクロの春夏新作からデニムジャケットです。
生地は硬めだけど軽いデニムです。
コットンにポリウレタンが配合されたストレッチ性のあるもの。とはいえかなり本格的な風合いで全然安っぽさもないし、むしろ高見えします。クタクタになるまで着て色落ちした後もヴィンテージの風合いを楽しめそうです。
デザインも胸ポケットやスクエアシルエットなどフレンチワークの雰囲気感じるもの。樹脂の猫目ボタンなのもワークらしいディティールです。
私は165cm/53kgにて普段はS〜Mサイズを選びます。今回はいつも通りのMサイズを購入しました。
ほんのりゆったりしたリラックスフィットくらいです。
デニムというカジュアルな生地ながら、シンプルなデザインでクリーンな雰囲気で着てあげられます。パンツもデニムにしてセットアップにしても良いですね。
デニムトレンド到来
このデニムジャケットを選ぶ最大の理由は、今年はデニムトレンドが到来しているから。
デニムって定番のように感じますが、意外にもここ最近はあまり選ばれてこなかったんですね。
これは長らくノームコアというシンプルファッションが好まれてきたことが理由にあげられます。街でお洒落な方を見ていても今まではデニムパンツより、スラックスを履いている方を多く見かけましたよね。
そしてデニムトレンドが到来した理由は、
スラックスの様なドレッシーなアイテムに飽きたから、次はデニムなどカジュアルなアイテムに流れている。
これだけです。
デニムはスラックスなどに使われるウール調の生地と比べてもシワや色落ちなど表情があります。このラフさが今求められるところなんです。
じゃあクローゼットの中から昔のデニムを引っ張り出してこれば良いの?というとそう簡単でもない。おそらく数年前に購入したデニムアイテムは今見るとシルエットやデザインが少しずつ違うはずです。
デニム生地はたしかに流行っていますが、シルエットは数年前と比べるとだいぶゆっとりと大きめなものが主流になっています。こちらのユニクロのデニムジャケットはそのバランスをうまくミックスしたもの。まさに今らしいアイテムと言えるでしょう。
やり過ぎない普段着に取り入れやすいアイテム
このややゆったりとしたシルエットはトレンドライクというだけではありません。
普段着にお洒落に取り入れやすいものになっています。
デニムジャケットというと想像するのがリーバイスのトラッカージャケット。あれってけっこうピッタリとしたサイズ感で丈もかなり短いですよね。
リーバイスのトラッカージャケットでパンツまでデニムのセットアップにすると、かなり男臭いハードな印象になってしまいます。普段着として使うにはなかなか着にくいし、ちょっとやり過ぎというかどこに着ていけば良いんだろう?みたいなコーディネートになりがちだったんです。
対して、ユニクロのデニムジャケットはいわゆるシャツジャケットの丈でもう少しクリーンな印象。身幅もやや広めでリラックスした見た目でフレンチワークのディティールもあり柔らかい雰囲気です。セットアップで合わせてもやり過ぎない程よいバランスの仕上がりです。
こちらのアイテムは、その他にもステッチ糸が本体同色になっています。普通のデニムジャケットはオレンジステッチが主流でカジュアルな雰囲気ですが、これまた綺麗に見せてくれます。
綺麗めな要素を多く取り入れて日常のコーディネートに取り入れやすいものに仕上がっています。
デニム合わせのセットアップって大丈夫?
最後にコーディネートについてです。
コーディネートは普通にスラックスと合わせても良いですが、やっぱり今期はトレンドらしいセットアップで合わせたいところ。
程よくリラックスした雰囲気です。前述の通り、そこまでハードな印象もないので日常に取り入れやすいコーディネートかなと思います。
ワイドパンツも相変わらずトレンドなので、こんな風にワイドデニムとの合わせも良いでしょう。
こちらの方がよりリラックスした見た目で私はこっちのがよく着るかな。
今時期ならこの上にさらにロングコート着てもサマになります。コートからチラッとデニムが見えるのがなんとも良い感じです。
今期らしいデニムジャケットは1枚持っておくと冬終わり〜春まで着ていけるので、なかなか便利なアイテムかと思います。
以上。
ユニクロのデニムジャケットをご紹介しました。
それでは、今日の記事はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょう。