こんにちは。白須(しらす)です。
本日は「夏場のアクセサリー」ついてお話します。
アクセサリー(装飾品)を付けると、シンプルなコーディネートが見違えるくらい素敵になります。無地Tシャツにジーパンみたいなコーディネートでも、アクセサリーを追加してあげるだけで垢抜けた着こなしが出来るもの。
でも今までアクセサリーに触れてこなかった男性がいきなりアクセサリーを身につけるってなると、
「慣れないから抵抗感あるなー」
「なんかチャラチャラして見えるんじゃないの?」
こんな感想を抱く方も少なく無いかと思います。
今回はそんなアクセサリー初心者の方に向けて、アクセサリーの重要性とその取り入れ方をお話ししていきたいと思います。
それでは、早速いってみましょう!
夏場のアクセサリーの必要性とは?
夏場、お洒落に見える着こなしポイントが「意識的にアクセサリーをつける」ことです。コーディネートの寂しさやマンネリ化を解消できます。
ここではアクセサリーを付ける理由をもう少し詳しく解説していきたいと思います。
夏場は気温の高さから着用アイテムが少なくなり、着こなしにが寂しくなりがちなもの。また選べるアイテムの選択肢も限定的で余計に差別化しにくいです。
そして最近の洋服トレンドは長らくノームコアという考え方が好まれています。
ノームコアとは 「究極の普通」を意味する言葉。無地の白Tシャツ、ブラックのスラックス、ジーパンみたいなアイテムが当てはまります。 |
このノームコア基準の洋服選びは着回しやすく使いやすいのですが、良くも悪くもシンプルで味気ないなものもになりがち。
そこで、そんなノームコアと高相性なのがアクセサリーです。シンプルな洋服だからこそアクセサリーでコーディネートに華やかさや自分らしさを加える。「シンプルな洋服の引き算」と「アクセサリーの装飾性による足し算」により、コーディネート全体としてもバランスが取れるという考え方です。
またアクセサリーを取り入れる上で、重要な身体の部位が存在します。
それが「首、手首、足首」です。
3首なども言われており人の目がいきやすい部位です。人間の目は動くものを追ってしまう特徴があり、先端の動く部位というのはとても目立ちます。つまりそこを彩るアクセサリーというものは非常に重要なファッションアイテムになってきます。
この3首は目立つのだから、そこにお洒落なポイントを持ってくるというのは理にかなった考え方といえるでしょう。
それではそんなアクセサリーを取り入れるコツを3つご紹介したいと思います。
①まずは腕時計から。誰でも取り入れやすい手軽なアクセサリー
アクセサリーをつける大切さはわかったけど実際いきなり付けるには抵抗感があるし、そもそもアクセサリーなんて持ってないよー、なんて方も多いかと思います。
そこでおすすめなのが、腕時計です。
腕時計なら1つくらい持ってるなんて方も多いのではないでしょうか?
腕時計は「時間を確認する」という意味のある小物です。付けていても嫌味になりません。腕時計をつけるのに気恥ずかしさを覚える方もなかなかいないかと思いますので、自然に取り入れらるアクセサリーと言えるでしょう。
それでいて、付けるだけで印象はかなり変えられちゃうんです。
また、時計って不思議なものでカジュアルシーンにおいては、ビジネスらしいドレスウォッチから砕けた印象のデジタルウォッチみたいなものまで、満遍なく似合います。
度々、例に登場する無地Tシャツにジーパンの様なカジュアルなコーディネートにドレスウォッチを組み合わせもわりと馴染みます。そして、夏場は半袖の洋服を着ることが多いので、腕周りに装飾を加えることはより効果的なんです。
②シルバーアクセサリーが上品で取り入れやすい。
続いて2つ目は「シルバーアクセサリーが上品で取り入れやすい。」です。
取り入れやすさナンバーワンは間違いなく腕時計ですが、それ以外もしくは腕時計にプラス出来るものとなるとシルバーアクセサリーは外せません。
中でもシルバーの指輪、シルバーのバングル、シンプルなネックレスなどは、上品な雰囲気で年齢問わず誰でも付けられます。とても取り入れやすいアイテムです。
こういったシルバーアクセサリーはクリーンで中性的な印象です。私の周りの女性からもキレイな雰囲気だからとなかなか評判も良いです。そしてシルバーは輝きはあるもののグレーに近いモノトーン寄りの色。どんな服とも馴染みよく、幅広いコーディネートにハマります。
とはいえシルバーとなると、材質は「銀」です。本物の銀は非常に高価。そもそも銀はアクセサリー(装飾)ではなくジュエリー(宝飾)の部類に入ります。つまり高級品なんですね。
本物の銀は長く使うということで投資するのは良いですが、アクセサリーを初めて付ける方はご自身に似合うかわからないし不安ですよね。ちょっとそこまでお金を出せないなんて方には、見た目だけシルバーのお手頃なアクセサリーがオススメです。真鍮に銀メッキしたものやステンレス製のなんちゃってシルバーなんてのが良いでしょう。
こういったお手頃なもので試してみて、自分に似合うなと感じれば、本物のシルバーにステップアップしてみるのもオススメです。
楽天などの通販サイトでは少し検索するとお手頃なアクセサリーがたくさん見つかります。
私が見つけたオススメアイテムをいくつか貼っておきますので、よろしければチェックしてみて下さい!
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③アクセサリーは思ったよりたくさん付けても大丈夫。重ね付けが今のトレンド
腕時計にシルバーアクセサリーと色々出てきましたが、ここで気がかりなことがあります。
それが「そんなにジャラジャラたくさんアクセサリーを付けても大丈夫なの?」ということ。
結論から言うと、アクセサリーの重ね付けは大丈夫です。むしろアクセサリー自体が主張的過ぎずシンプルなものであれば、重ね付けする方が今のトレンドといっても良いくらい。
今、お洒落なセレクトショップのスタッフさんを見てもアクセサリーをしていない、なんて方は皆無です。首にネックレス、腕にはバングル(ブレスレット)、手には指輪などなど、結構な頻度で全部付けちゃってる方も見かけます。
いやいや、それはお洒落上級者の方の話でしょ?と言われれば確かにその通りです。流石に全部付けるのは一歩間違えるとラッパーの方みたいな派手な印象になる可能性もあります。(ラッパーの方がお洒落じゃいという意味ではありませんよ。)アクセサリーを付けたことない方からすると、多くのアクセサリーをバランス良く選ぶことは、かなりハードルが高いかなと思います。
そこで私がオススメする鉄板の組み合わせが
腕時計+それ以外のアクセサリー2つ |
このくらいであれば、やり過ぎな雰囲気にならずどなたにでも取り入れられる範囲です。
もう少し具体的な例を出すと
①左腕に腕時計
②右手に指輪
③右腕にバングル(ブレスレット)
こんな感じの取り入れ方が、小慣れたさりげないお洒落に繋がるでしょう。
正直、個人的には今のファッショントレンドなら腕時計+指輪2〜3つ+シンプルなネックレスみたいな感じで合計5つくらいは付けてしまっても全然問題ないかなと思います。
なんならお洒落上級者の方はもっと付けていますしね。
とはいえまずはこの「腕時計+ それ以外のアクセサリー2つ」くらいからスタートしてみるのがよろしいかと思います。そして、コレは良いぞ!となれば徐々に数を増やしてみる。この辺りのさじ加減はご自身のファッションスタイルに合わせて考えてみるのも楽しいですよ。
ちなみ私が指はめているこちらの指輪は「OXジュエリー」というインルフエンサーさんブランドのもの。
シンプルなデザインでコーディネートを選びません。値段は少し張りますが、本物のシルバー925が使われていて満足感も高くお気に入りのアイテムです。
ZOZOTOWNで販売されていますのでよろしければチェックしてみて下さい。
https://zozo.jp/shop/mystr/goods/57825218/?did=95958304
以上。夏場のアクセサリーの重要性とその取り入れ方についてお話しました。
それでは、今日の記事はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょう。