本日は最近購入したレザーシャツをご紹介します。
レザーシャツは今っぽさ満点。今期からはマストで取り入れていただきたいアイテムなんです!
こちらのアイテムの良さをじっくりご紹介していきたいと思います。最後までご覧下さい。
RAGEBLUE シンセティックレザーシャツ
RAGEBLUE(レイジブルー)
シンセティックレザーシャツ
価格 : ¥5,940
色 : ブラック
サイズ : M
今回、ご紹介するアイテムがこちら。
レザー素材のシャツになります。
さすがはレイジブルーという感じです。
縫製はしっかりしつつ、今っぽいシルエットや綺麗めなデザインになっています。
なかなか着回しやすいものに仕上がっているかなと思います。
そしてレザーシャツにしては価格抑えめなのも魅力。
「レザーシャツなんて変わったアイテム大丈夫?使いにくいんじゃないの?」
と思った方もいるのではないでしょうか。たしかにレザーの洋服ってベーシックアイテムではないですよね。
でもこういったアクセントの効いたアイテムを取り入れると、簡単にお洒落な雰囲気になるんですよね。
しかもこちらのアイテムはシャツだから、わりと簡単に取り入れやすいです。
レザーは変わっているけど、シャツ自体はベーシックアイテム。
このアイテムの場合、黒シャツ感覚で着まわせるのです。
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実際に着てみるとこんな感じです。
なかなか良い雰囲気だと思いませんか?
今回、私は165cm/53kgにてMサイズを選びました。
こちらはM、Lの2サイズ展開です。どちらも程よいリラックスシルエットで、そこまでサイズ感がシビアではないです。ラフに選んでいただいて良いかなと思います。
ボタン開けて着るのも良いですね。こうするとアウター風になります。
着たり脱いだりで体温調節しやすいので、晩夏の羽織りとしてはちょうど良いかなと思います。
それではこちらのレザーシャツの魅力を3つの要素にわけてご紹介します!
①レザー洋服は今期のトレンド。そしてシャツなら程よく取り入れやすい。
まずはトレンド性について。そしてなぜシャツを選ぶのかも解説していきます。
こういったレザーの洋服って今まさにトレンドなんです。
レザーは艶や光沢感があり綺麗な見た目から今、人気が急上昇しています。
昨シーズンあたりから様々なブランドで提案されていました。
今シーズンはそれがもっと拡大して、かなり一般的なブランドにまで取り扱うようになりました。
なので今回ご紹介しているレイジブルーの様な安価なものも登場しています。
レザー洋服というと想像しやすいのが、ライダース、ブルゾン、レザーパンツなどですよね。
ただこれらのアイテムは総じてキメ過ぎな印象。
正直、これ何処に着ていくんだ?となり、TPOを想像しにくいです。
例えばライダースなんかはカッコ良くて私自身も好きなアイテムですが、着ていく場面が想像出来ない。
買い物にもデートにもなんかマッチしにくいですよね。
そこでシャツです。
シャツ型になっていれば綺麗な雰囲気でベーシックに着まわせます。
普段のコーディネートに取り入れやすく、変わったモノ着ている感がだいぶ薄れるかなと思います。
もしこれでもキメ過ぎと感じれば、冬場はさらにアウターを羽織りレイヤード使いしたりと汎用性も高いです。
「レザー×シャツ」という組み合わせはトレンド性と着回しやすさのちょうど良い、バランスの取れたアイテムなのです。
②合皮だから出来る機能性と見た目の両立
続いて生地についてです。こちらは合皮素材になります。
「なんだ合皮かよ、本革じゃないのね。はいはい解散。」
と思った方ちょっと待って下さい。
最近の合皮は凄いんですよ。
まず見た目が本物のレザーと比べてもほとんど見分けがつきません。
ちゃんとシボ感や革特有の皮膚模様が再現されていたり、高級感のある鈍い光沢感を備えます。
本物らしい風合いが、よく表現出来ています。
数年前なら合皮といえばビニール感があってとてもレザーと呼べるものではありませんでしたが、近年は素材開発の進歩により本物と見分けがつかないレベルにまで到達しています。
こちらのアイテムが特別凄いということではなく、世の中の合皮のレベルがかなり高くなっているのです。
また世間はサスティナブルの流れもあり有限な動物の革ではなく、合皮の提案はどんどん増えています。
ハイブランドでも合皮のバッグなんかは展開があったりします。
サスティナブルとは 言葉の直訳は「持続可能」。自然にある資源を長期間維持し、環境に負荷をかけないようにしながら利用を指すこと。 |
もちろん素材の進化が合皮採用の流れに一役買っていることは間違いないですが、このサスティナブルの傾向はどんどん加速していくでしょう。
合皮をレザーとして扱う日も遠くはないのかもしれません。
合皮の呼び方も最近では変わってきています。
昔は単に安物としてフェイクレザーなんて呼んでいましたが、今はあえて選ぶ合皮ということでエコレザー、ヴィーガンレザーなど様々な呼び方でイメージアップを図られています。
ちなみにこちらのレイジブルーのシャツはシンセティックレザー。
こちらのシンセティックレザーは本物の革ような使い込むほど艶が増すなどはありませんが、本物以上の機能を盛り込まれています。
まずは動きやすさです。
ストレッチが効いているので、着た状態で動きにくさを感じることはありません。
生地がビヨンビヨンに伸びるので着心地も良くストレスなく着ることができます。
本物のレザーのような栄養補給など、お手入れなく着られるのもうれしいポイントです。
なんなら洗濯も出来るんじゃないかな。
こちらは洗濯表示ではドライクリーニング推奨になっていますが、手洗い程度なら問題なさそうに見えます。
本物のレザーならあり得ないことですよね。
またレザーや合皮は通気性が悪いので蒸れやすいという欠点があります。
綿やウールと違って湿気を逃がせなかいからです。
こちらのアイテムは裏地を張ることで解消しています。
裏地はサラサラした別生地が貼り付けられており肌触りが良くムレを逃してくれます。
真夏は流石に暑いですが、今の晩夏シーズンぐらいから着ていけそうです。
③今っぽいリラックスシルエット
最後にシルエットとデザインについて。
こちらはトレンドらしいリラックスシルエット。
着丈は普通ですが、身幅がやや広めになっています。
肩が落ちておりリラックス感を表現。
今年らしいゆったりしたサイジングで着ていただけます。
デザインもレギュラーカラーに胸ポケットが付いているとシャツらしい超ベーシックなものです。
ボタンもシャツとして一般的なものです。
レザーシャツってたまにパチンととめられるスナップボタンであることもありますが、少しアウター感が強くなります。
一般的なボタンはインナーらしさもあり、デザイン的に使やすいのはこちら。
素材で特徴を出したのでデザインはミニマルにベーシックにまとめた程よい空気感に仕上がっています。
また細かいことですが、ボタンの裏側に補強用の力ボタンがついています。なかなか芸が細かいですね。
コートなんかに見られる仕様でボタンを引っ張ったときに生地が破れてしまわないようにしたもの。
そのかわりボタンにちょっと厚みが出るので、ややとめにくいです。
以上。
本日はRAGEBLUE(レイジブルー)のシンセティックレザーシャツをご紹介しました。
レザーシャツ、今年の気分にはぴったりのアイテムです。
今期は様々なブランドから展開されており、おそらく10月頃までは出続けるでしょう。
ズバリこちらのアイテムではなくても良いので手に取ってみることをオススメします。
本革の本格的な風合いを楽しむのもヨシ!まずは安価な合皮モデルでどんかものかお試ししてみるのもヨシ!です。
実際、今回買ってみて私はかなり満足しています。
これからヘビロテすること間違いなしです。
そしていつかは本革のシャツも買ってみたいなと思わせてくれる、そんな一品でした。
それでは、今日の記事はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょう。
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