こんにちは、白須(しらす)です。
秋になり、木々も少しずつ紅葉してきましたね。
ちょっと寒くて、アウター無しで外を出歩くことは難しい季節になってきました。とはいうものの、まだ真冬のアウターでは日中は少し暑いです。
そんな薄手のアウターが活躍する季節、今週はこんなコーディネートをしてみました。
モッズコート
今回のコーディネートの主役は、先日購入したUNIQLO×JW ANDERSONコラボのモッズコートです。
モッズコートはM51という、過去米軍で採用されていた防寒着がモデルになっているミリタリー感たっぷりのコートです。
本物のM51はコットン生地ですが、このモッズコートはナイロン素材にすることで、艶感が増してキレイな雰囲気にまとめ上げたのが印象的です。
中綿は入っているものの、薄手で秋から冬の始まりまで使うのにはピッタリです。
個別記事もありますので、よろしければ読んでみて下さい。
少し寒い時にちょっとそこまで
outer : UNIQLO
tshirt : SAINT JAMES
inner : Hanes
bottom : UNIQLO
shoes : Danner
今回は家の近くを散歩したときのコーディネートです。気軽でラフな服装をイメージしました。
使用したアイテムはモッズコート、ロンT、デニムと全てカジュアルな組み合わせです。
野暮ったくなりすぎない様に、デニムは色落ちの少ないもので靴も革靴を履くことにより、キレイめ感を出しています。
またモッズコートが少しゆったりしたシルエットなので、その他のアイテムはジャストサイズにすることにより、シルエットのバランスを取っています。
動きやすい服装なので、子供と公園なんかで遊ぶ時にも良さそう。
ほとんど、UNIQLOのアイテムで再現できるコーディネートです。UNIQLOのアイテムは価格が抑えめなので、汚れを気にせず扱えるもの魅力的なポイント。
細部まで気配りを
このUNIQLOのデニムは最近、あまり履けていなかったので久々の登場です。
テーパードシルエットになっていて、足先にかけて徐々に細くなるタイプです。細身に見えますが実は適度なゆとりがあり非常に動き易いです。
革靴についてはポストマンシューズです。オールブラックで艶感があり、コーディネート全体をキレイな印象にまとめてくれます。
革靴ではあるもののボテッとしたデザインで、キメ過ぎずカジュアルシーンにはピッタリです。
例年、秋冬になると休みの日は1番使っている靴で、今年も大活躍してくれそうです。
インナーは長袖バスクシャツで、ベーシックなグレーのロンTです。
スウェットみたいな感覚で着ていますが、ロンTの方が薄手でややキレイな感じになります。
1枚で着るにはラフすぎるので今回はインナーとしての登場。
カジュアル合わせだけど色味を落ち着かせて
今回は全てカジュアルなアイテム合わせだけに、色味を落ち着かせてキレイめ感を出しています。
着こなしの難易度的にも取り入れやすく、適度に清潔感もあります。
人によって、これでも少し野暮ったいなぁと感じる方もいると思います。
もう少し清潔感を足したいなという場合は、インナーをハイゲージニットにしたり、ボトムスをスラックスにしても良さそうです。
はたまた、髪型で清潔感を出すなんてもの。
いろんなやり方が考えられます。ご自身に似合う着こなしをチャレンジされてみては如何でしょうか。
それでは、今日の記事はここまでです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょう。